美祢市の福祉用具貸与事業所の「狼煙(のろし)」代表の中村が「歩行補助杖」について詳しく解説致します!地元に愛される会社を目指して日々奮闘中です!
介護保険を利用した歩行補助杖のレンタルで一番多いのは、「多点杖」です。
一本杖は名前の通り、杖の支えが1つなのに対して、多点杖は3つ以上の杖の支えがあります。一番問合せが多いのは、支えが4つの4点杖です。
杖の支えが多いほど杖の重量は重くなりますが、安定性が向上します。滑りにくい(完全に滑らないわけではありません)、体重をかけやすい等のメリットがあります。杖先の角度が変わる(可動式)のものもあります。杖をつく角度に合わせて杖先の角度が変わり、安定性の向上に繋がります。歩き方や杖のつき方によって、可動式ではない方が良い場合もあります。
また、多点杖は杖自体が自立するので便利です。一本杖は使わない時は支えておいたり、立てかけておかないと倒れてしまいますが、多点杖は手を放しても自立しますので、近くに置いておくことができ、日常生活にはとても役に立ちます。
介護に困っている皆様の
介護に関わる皆様の
煙が空に昇って行くように、常に上を目指していきます。
様々なサービスにより介護される方はもちろん、介護する家族や介護職の方、また社員のQOL向上を目指します!
そのためには、社員の知識・技術・人間関係力の継続的な成長が不可欠であり、常に向上心を持って取り組みます!
行動を起こす
狼煙を上げるということわざがあります。
大きな動きのきっかけとなる行動を起こすことです。
まだ大きな動きをすることは出来ませんが、介護される方が安心して生活出来る環境を整えること、介護する方の負担を軽減すること、老後の不安を解消することなどを目指し、行動を起こしたことでのスタート地点という意味です。