歩行器は、
・持ち上げ型歩行器
両手で歩行器を持ち上げ前に置き、グリップに体重を支えて患側・健側の順番で足を出す使い方をするもの
・キャスター付き歩行器
前脚、あるいは4脚にキャスターが付いたもので、キャスターを滑らし使用し、体重を掛けるとストッパーが作用し固定されるもの
・交互型歩行器
左右のフレームが個々に動かせ、歩く際には右側歩行器・左足・左側歩行器・右足と4回の動作になるもの
歩行車は、
・四輪歩行車
多くの機種で、前輪が360度回転する自在輪、後輪が固定輪で、軽く押しながら歩行することが可能で、ハンドグリップにはブレーキがあるためスピード調整しながら使用できるもの
・馬蹄型歩行車
多くの機種で車輪すべてが360度回転する自在輪、または設定によって自在輪になりフレーム上部のU字型のパッドで前腕部を支持しながら使用するもの
の種類に分けられます。
・専門家のアドバイスで最適な歩行器を選択できる
福祉用具の専門家が利用者様の身体状況・利用環境を踏まえ最適な歩行器を提案致します。
・介護保険を利用して費用を抑えることができる
介護保険を利用した場合、原則として利用者様の負担は1割(所得によって3割まで)となっています。
月のレンタル料が3000円であれば自己負担は300円です。
(狼煙では1割負担の場合、200円~750円でご用意しております。)
・利用者様の状態の変化や故障による交換が無料でできる
故意の破損等の場合を除き、交換は無料で行います。
・定期的な点検やメンテナンスも無料でできる
狼煙では最低2か月に1回は訪問し、点検やメンテナンスを行います。
3つの理由
-
REASON01
介護に困っている皆様の
【目印】になる
-
REASON02
介護に関わる皆様の
QOL(生活の質)【向上】
煙が空に昇って行くように、常に上を目指していきます。
様々なサービスにより介護される方はもちろん、介護する家族や介護職の方、また社員のQOL向上を目指します!
そのためには、社員の知識・技術・人間関係力の継続的な成長が不可欠であり、常に向上心を持って取り組みます!
-
REASON03
行動を起こす
会社としての【スタート】地点
狼煙を上げるということわざがあります。
大きな動きのきっかけとなる行動を起こすことです。
まだ大きな動きをすることは出来ませんが、介護される方が安心して生活出来る環境を整えること、介護する方の負担を軽減すること、老後の不安を解消することなどを目指し、行動を起こしたことでのスタート地点という意味です。